応募について
審査員
オーディション in Yokosuka
エファマリア・ヴィーザー(ザルツブルク音楽祭芸術監督、シカゴ・リリック・オペラ ヨーロッパ・キャスティング顧問)
ウィーン生まれ。ウィーン音楽院でピアノを学び、1976年、イタリア語翻訳課程にて、ウィーン国立大学修士課程修了。
1976~80年、ウィーンのStarka/Ioan Holender 事務所にて、1980年にはバイエルン国立歌劇場の運営に従事する。1989年、ウィーンHolender/ OIK事務所にてアーティスト・マネージメントの分野に携わる。1990~2001年、ジェラール・モルティエ芸術監督の元でザルツブルク音楽祭の事務所のディレクターを務める。
2001年、ドイツのノルトライン・ヴェストファーレン洲で新たに創設されたルール・トリエンナーレのディレクターに就任。2001年からは、クラウディオ・アバドやサー・サイモン・ラトル等の下で、ザルツブルク・イースター音楽祭のオペラ・プロダクションを率いる。ジェラール・モルティエのパリ国立オペラ総裁就任(2004/05シーズン)のために尽力し、2002年からはザルツブルク復活音楽祭の顧問、及びリリック・オペラのキャスティング顧問も務めている。2008年からは、シカゴ・リリック・オペラのキャスティング顧問、2011年からローマ歌劇場の芸術顧問となっている。
本選(ドイツ)
- 審査員長
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ドミニク・マイヤー
(ウィーン国立歌劇場総裁) - 審査員
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ブライアン・ディッキー
(元シカゴ・オペラ・シアター総監督) -
ゾフィ・ド・リント
(オランダ国立オペラ・ディレクター) -
ソフィー・ジョイス
(メトロポリタン・オペラ リンデマン・ヤング・アーティスト・ディヴェロップメント・プログラム・ディレクター) -
ユルゲン・ケスティング
(音楽評論家、作家) -
ベルント・レーベ
(フランクフルト・オペラ総監督) -
アレクサンダー・ニーフ
(カナダ・オペラ・カンパニー総監督、サンタフェ・オペラ芸術監督) -
エリザベス・ソボトカ
(ブレゲンツ音楽祭総監督) -
エファマリア・ヴィーザー
(ザルツブルク音楽祭芸術監督、シカゴ・リリック・オペラ ヨーロッパ・キャスティング顧問)
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ブライアン・ディッキー