横須賀芸術劇場−公演情報

横須賀芸術劇場合唱団定期演奏会vol.39
「第九」演奏会

2012年12月2日(日) 15:00開演

よこすか芸術劇場

  • S席:1,500円
  • A席:1,000円
  • 託児サービスあり ※未就学児童は入場できません。

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総勢400名の「歓喜の歌」

日本を代表する名指揮者たちがタクトをとる、年末恒例の横須賀の「第九」。今年は数々の名演を横須賀のステージでも残している、大友直人を迎えます。横須賀出身の鈴木慶江、下園理恵ほか若手実力派歌手たち、ソリストと合唱、オーケストラ総勢400名を超える迫力の演奏は、年末を熱くいろどります。

横須賀芸術劇場合唱団定期演奏会vol.39チラシ

公演概要

■指揮

大友直人

■ソリスト
ソプラノ鈴木慶江
アルト下園理恵
テノール澤ア一了
バリトン村林徹也
■管弦楽

横須賀交響楽団

■合唱

横須賀芸術劇場合唱団

■合唱賛助出演

防衛大学校音楽部

■合唱指揮

梅沢一彦

■曲目

ベートーヴェン交響曲 第9番 ニ短調 op.125 「合唱付き」

■チケット発売開始

2012年10月1日(月)

■チケット取扱

横須賀芸術劇場

 インターネット

 電話予約センター 046-823-9999

 窓口  芸術劇場1階・サービスセンター内/
     横須賀中央駅西口モアーズシティ1階・モアーズストリート

■お問合せ

横須賀芸術劇場 046-828-1602

■主催

公益財団法人横須賀芸術文化財団

■協賛

京浜急行電鉄株式会社

■協力

横須賀交響楽団/防衛大学校音楽部

出演者プロフィール

大友直人(指揮) Naoto Otomo(Conductor)
大友直人

現在、東京交響楽団常任指揮者、京都市交響楽団桂冠指揮者、琉球交響楽団ミュージックアドバイザー。また、2004年から8年にわたり、東京文化会館の初代音楽監督を務めた。13年4月より群馬交響楽団の音楽監督に就任が決まっている。在京オーケストラの定期演奏会にとどまらず、これまでにコロラド交響楽団、インディアナポリス交響楽団、ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団などに招かれ、12年にはハワイ交響楽団のオープニングコンサートを指揮。絶賛を博し、欧米での活躍にも大きな期待が寄せられている。オペラにも力を入れており、1988年日生劇場における《魔弾の射手》でのオペラデビュー以来、オペラの指揮も高く評価されている。特に、06年プッチーニ音楽祭にて三枝成彰作曲オペラ《Jr.バタフライ》を指揮し、大いに注目を集めた。近年では教育的活動にも力を注ぎ、「こども定期演奏会(東京交響楽団)」を行うほか、国際音楽セミナー「ミュージック・マスターズ・コース・ジャパン」を盟友である指揮者アラン・ギルバートと毎年開催するなど、活発な活動を行っている。

00年第8回渡邉暁雄音楽基金音楽賞、08年第7回齋藤秀雄メモリアル基金賞を受賞。

鈴木慶江(ソプラノ) Norie Suzuki(Soprano)
鈴木慶江

横須賀市出身。浦賀小学校、浦賀中学校、県立横須賀大津高校を経て、東京藝術大学及び同大学院オペラ科修了。第29回イタリア声楽コンコルソ第1位ミラノ大賞受賞によりイタリアのニコリーニ国立音楽院に推薦留学。第31回ベッリーニ国際声楽コンクールで最高位受賞。2002年、NHK「紅白歌合戦」「ニューイヤー・オペラ・コンサート」に出演。温かな歌声、華やかな舞台姿を印象づけ、以降オペラ、オーケストラとの共演、リサイタル、放送出演など充実した活動を行う。東日本大震災復興支援チャリティ公演にも、天皇皇后両陛下がご臨席された2011年5月など精力的に出演。3月8日の「国際女性の日」に合わせ、06年から毎年3月には「ミモザの日」コンサートを開催。12年で7回目を迎えたこのコンサートは、今では東京の春の恒例公演となっている。EMI Music JapanよりCD5作をリリース。

下園理恵(アルト) Rie Shimozono(Alto)
下園理恵

横須賀市出身。国立音楽大学音楽学部声楽学科卒業。二期会オペラ研修所第48期マスタークラス修了。修了時に優秀賞受賞。〈神奈川県新人演奏会〉〈二期会新進声楽家の夕べ〉など演奏会に多数出演のほか、アンサンブル・グループ〈二期会マイスタージンガー〉の活動も行う。オペラはこれまでに『カヴァレリア・ルスティカーナ』サントゥッツァ、『カルメン』タイトルロール、『コジ・ファン・トゥッテ』ドラベッラ等に出演。11年4月の二期会創立60周年記念公演『フィガロの結婚』(宮本亜門演出)ケルビーノで二期会オペラデビューを果たした。東京二期会会員。

澤ア一了(テノール) Kazuaki Sawasaki(Tenor)
澤ア一了

国立音楽大学声楽学科卒業。日本オペラ振興会オペラ歌手育成部第27期修了。第30回ソレイユ音楽コンクールにて第二位、及び優秀賞受賞。声楽を角田和弘、柴山昌宣、村林徹也の各氏に師事。これまでに、『トスカ』、『リゴレット』、『椿姫』、『連隊の娘』、『愛の妙薬』、『蝶々夫人』、『コジ・ファン・トゥッテ』、『秘密の結婚』、『こうもり』、『夕鶴』等、様々なオペラに主要な役にて出演。また宗教曲・第九等のソリストとしても高い評価を得る。天皇陛下御即位二十年奉祝曲「太陽の光」を歌うなど多数コンサートにも出演。今後の活躍が期待される若手テノール。立教池袋中学・高等学校講師。藤原歌劇団準団員。

村林徹也(バリトン) Tetsuya Murabayashi(Baritone)
村林徹也

国立音楽大学声楽科卒業。二期会オペラスタジオマスタークラス修了。これまでにモーツァルト「レクイエム」、ベートーヴェン「第九」をはじめ、J.S.バッハ、プッチーニ、フォーレ、オルフ等の宗教曲・合唱曲の独唱を行う。オペラではモンテヴェルディ「ポッペアの戴冠」、パーセル「ディドとエネアス」等のバロック作品からモーツァルト「フィガロの結婚」「ドン・ジョバンニ」、ドニゼッティ「ドン・パスクアーレ」「愛の妙薬」、ヴェルディ「椿姫」「ドン・カルロ」、プッチーニ「ラ・ボエーム」「蝶々夫人」「ジャンニ・スキッキ」「トゥーランドット」、R.シュトラウス「ダフネ」などオペラを中心に幅広く活動。邦人作品においても「太陽の林檎」「不思議の国のアリス」「あさくさ天使」などの初演に参加。横須賀芸術劇場においては宮本亜門演出「フィガロの結婚」、第九演奏会等に出演。東京二期会会員。

横須賀交響楽団 Yokosuka Symphony Orchestra

1956年、湘南交響楽団として創立、同年11月第1回定期演奏会を開催。65年、横須賀交響楽団と改称。活動は、年2回の定期演奏会を中心に、障害者向けの「たのしい音楽会」などを開催。カジュアル・コンサート、組曲「横須賀」演奏会、「アメリカン・サウンド・イン・ヨコスカ」、「第九」演奏会への出演のほか、市民音楽のつどいにも参加するなど年間9〜10回の演奏会を精力的に行っている。72年、中国中央楽団創作のピアノ協奏曲「黄河」の日本人初演。88年、とうきょうエキコンにアマチュア初出演。91年、第40回神奈川文化賞を受賞。06年、創立50周年を迎えた。また、08年3月にはマスカーニ「カヴァレリア・ルスティカーナ」(指揮:北原幸男)を横須賀芸術劇場合唱団と共演し、初めてのオペラ全曲公演に成功、大好評を博した。現在団員は150名を超え、市民とともに歩む県下でも有数のアマチュア交響楽団としてその活動が注目されている。

横須賀芸術劇場合唱団 Yokosuka Arts Theatre Chorus

劇場専属のアマチュア合唱団として、1995年9月創立。96年にモーツァルト「レクイエム」(指揮:大友直人 東京交響楽団)でプロオーケストラと初共演し、以降毎年12月にベートーヴェン「第九」を演奏するほか、年1〜2回の定期演奏会において、合唱曲やオペラコーラスなど、多くの楽曲を披露している。2008年からは「美しき日本の歌」と題し、オリジナル編曲による歌い継ぐべき日本の楽曲の演奏にも取り組んでいる。また、歌唱だけでなく演技にも力を入れて活動しており、同年3月には、マスカーニ「カヴァレリア・ルスティカーナ」で、初めてオーケストラとのオペラ公演に成功した(指揮:北原幸男 横須賀交響楽団)。09年7月には劇場開館15周年記念演奏会にて、ベートーヴェン「ミサ・ソレムニス」を演奏し好評を博す(指揮:小松一彦 神奈川フィルハーモニー管弦楽団)。現在、10代から80代の321名が在籍。指揮者には梅沢一彦を迎え、音楽スタッフとして、梶井龍太郎、平田孝二、村林徹也、松本康子、川元真里、高田恵子、松元博志が指導にあたっている。