横須賀芸術劇場ー公演情報

なんでもあーりーミュージックvol.2
洋の東西 ふえ・こと・ゆみ

2015年12月20日(日) 14:00開演

ヨコスカ・ベイサイド・ポケット

  • S席:3,600円
  • A席:2,600円
  • 友割あり
  • 学割あり
  • 託児サービスあり ※未就学児童は入場できません

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古楽器×和楽器
何かが起こる刺激的なひととき

古楽をテーマに挙げながら、時代や地域を越え異なる音楽との共通点を探る「なんでもあり!」の演奏会。

会場が大興奮の渦に包まれた第1弾に引き続き、今回はシルクロードで結ばれた西洋と東洋それぞれの終着点であるヨーロッパと日本の「ふえ」、「こと」、「ゆみ」に焦点を当て、古楽作品を演奏します。

和楽器で古楽を演奏したり、和楽器と古楽器の組み合わせで演奏したりすると一体どんなサウンドになるのか?本来の古楽器での演奏も交え、監修 彌勒忠史が自らも出演し、古楽の可能性を追求していきます。

斬新な切り口で箏の魅了を表現する吉永真奈と2012年の尺八世界チャンピオン岩田卓也、そして古楽アンサンブル アントネッロによる熱いコラボレーションをどうぞご期待ください。

なんでもあーりーミュージックvol.2チラシ

公演概要

■出演
アントネッロ
 濱田芳通(リコーダー & コルネット)
 石川かおり(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
 矢野 薫(チェンバロ & ハープ)
岩田卓也(尺八)
吉永真奈(筝)
彌勒忠史(カウンターテナー)
■曲目
ラ・トリコテア(アロンソ・デ・アルバ)
何で洗いましょう
漆黒の南蛮履
花の舞(ファブリツィオ・カローゾ)
暗闇の中で(ジョン・ダウランド)
溢れよ、我が涙〜涙のパヴァーヌ(ジョン・ダウランド)
ほか

※曲目は変更になる場合があります。

■チケット発売開始

2015年8月29日(土)

■チケット取扱

横須賀芸術劇場

 インターネット

 電話予約センター 046-823-9999

 窓口  芸術劇場1階・サービスセンター内/
     横須賀中央駅西口モアーズシティ1階・モアーズストリート

チケットぴあ http://pia.jp/t/ [Pコード272-323]

イープラス    http://eplus.jp/

ローソンチケット http://l-tike.com/ [Lコード37451]

■お問合せ

横須賀芸術劇場 046-828-1602

■主催

公益財団法人 横須賀芸術文化財団

■企画・制作

彌勒忠史

出演者プロフィール

彌勒忠史(カウンター・テナー、企画・監修) Tadashi Miroku
彌勒忠史

千葉大学卒業。同学大学院修了。東京藝術大学声楽科卒業。国内外のオペラ・コンサート、「題名のない音楽会」「芸術劇場」などをはじめとするTV・ラジオ番組に出演。CD「B.ストロッツィのカンタータ集」(Tactus/「レコード芸術」2011年ヘヴィ・ローテーション盤)、「イタリア古典歌曲」(King Int.)、「音楽の友」2011年ベスト・コンサート第1位のユニットによる「No early music, No life?」(OMF/朝日新聞推薦盤)など、著作『イタリア貴族養成講座』(集英社)など。NHK「テレビでイタリア語」「ぶらあぼ」「教育音楽」にて記事を連載。イタリア国立G.フレスコバルディ音楽院講師、東京藝術大学音楽学部声楽科教育研究助手を経て、現在、放送大学、学習院生涯学習センター非常勤講師。日本音楽、東京音楽、全日本学生音楽、各コンクールの審査員。在日本フェッラーラ・ルネサンス文化大使。日本演奏連盟、二期会会員。古楽の分野で抜群の表現力を示しただけでなく、S.シャリーノ作品やA.ライマン『メデア』(平成24年度文化庁芸術祭賞音楽部門大賞)など現代作品でも優れた完成度の歌を披露するなど、数々の好演により、平成24年度(第63回)芸術選奨文部科学大臣新人賞(音楽部門)を受賞。2014年9月24日に”La Dill”のメンバーとしてクラウン・レコードよりCDをリリース。2015年1〜3月放送のNHKラジオ/イタリア語講座「まいにちイタリア語」講師。

濱田芳通(リコーダー&コルネット) Yoshimichi Hamada
濱田芳通

我が国初の私立音楽大学、東洋音楽大学(現東京音楽大学)の創立者を曾々父に持ち、音楽一家の四代目として東京に生まれる。桐朋学園大学古楽器科卒業後、スイス政府給費留学生としてバーゼル・スコラ・カントールムに留学。コンチェルト・パラティーノ、アンサンブル≪ラ・フェニーチェ≫ 等に参加するなどヨーロッパ各地で活躍する傍ら、古楽アンサンブル「アントネッロ」を主宰し数多くのコンサート及びレコーディング活動を行う。また古楽奏者としては初めてのホテル・オークラ賞を受賞。アニメ「耳をすませば」「テガミバチ」の音楽、大河ドラマ「信長」「秀吉」に出演など、知られざるバロック以前の音楽や楽器を広めるべく幅広い活動を行っている。

石川かおり(ヴィオラ・ダ・ガンバ) Kaori Ishikawa
石川かおり

山梨大学教育学部在学中、故大橋敏成氏の指導のもとにヴィオラ・ダ・ガンバを始める。同大学卒業後、バーゼル・スコラ・カントールムに留学。ヴィオラ・ダ・ガンバをジョルディ・サヴァール、パオロ・パンドルフォ、平尾雅子、フィーデルをランダル・クック、アンサンブルをクリストフ・コワン、ホプキンソン・スミス、コンラート・シュタイマンの各氏に師事。また、ヴィーラント・クイケン、ロレンツ・ドゥフトシュミットの各氏にレッスンを受ける。エンリコ・ガッティ、ウィリアム・ドンゴワの各氏等と共演する等、通奏低音奏者及びソリストとして活躍中。2009年夏、アントネッロ・モードより、CD「ユーモラス・ドビー(ドバイアス・ヒューム作品集)」を発売。

矢野 薫(チェンバロ・バロックハープ) Kaoru Yano
矢野薫

上野学園大学音楽学部器楽学科ハープシコード専攻卒業。ハープシコード、通奏低音を渡邊順生・西山まりえ・戸崎廣乃、室内楽を故大橋敏成、バロック・ハープを西山まりえ、初期バロック音楽を濱田芳通の各氏に師事。在学中よりソリスト及び通奏低音奏者として各地で演奏活動を行う。フランス・シャロン・アン・シャンパーニュ国際音楽祭、目白バ・ロック音楽祭【デビューリサイタル】等国内外の音楽祭に出演。『アントネッロ』のメンバーとしても数多くのコンサートやレコーディングに参加。第17回古楽コンクール入選。

岩田卓也(尺八) Takuya Iwata
岩田卓也

東京藝術大学中退。2002年NHK邦楽オーディション合格。2004年、長谷検校記念全国邦楽コンクールにて最年少で最優秀賞と文部科学大臣奨励賞を受賞。地元・常滑市より表彰される。2009年第6回東京邦楽コンクール、優勝。2012年国際尺八コンクール(京都)優勝。世界一のタイトルを獲得。コシノジュンコやクリスチャン・ディオールのショーで演奏。現在坂本冬美ステージメンバー。テレビ出演は「紅白歌合戦」「芸能華舞台」(NHK)など。海外公演では アメリカ、ニューヨークでの世界芸術見本市に日本代表として参加。 シビウ国際舞台芸術祭スペシャルサンクス特別招待公演参加。2010年にはNHK日本賞授賞式にて皇太子殿下の前で演奏を務めた。型にはまらない演奏と気持ちを揺さぶる感情表現、圧倒的な存在感を武器に尺八の新たな可能性を切り開いている。

吉永真奈(筝) Mana Yoshinaga
吉永真奈

2001年東京藝術大学音楽学部邦楽科生田流箏曲専攻卒業。宮城会コンクール一般部秀位受賞。04年、和楽器ユニット「Rin' 」を結成しavexよりメジャーデビュー。05年、第19回日本ゴールドディスク大賞ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー受賞。アルバム「Inland sea」で北米デビュー。日本ブラジル移民百周年記念オープニング開会式にて演奏をするなど、中国、アメリカ、メキシコ、フランス等、海外での公演を多数行う。楽曲は、CM、ドラマ、映画音楽に多数起用される。09年より「吉永真奈」としてソロ活動も開始。1stアルバム「玉響」を発売。秋川雅史×五木田岳彦コンサートにゲスト出演。早乙女太一主演朗読活劇レチタカルダ「六月は深紅の薔薇」、「晩夏の舞」に出演するなど、国内の著名なアーティストの共演も多数行う。12年より株式会社TOKAIのCMに出演中。現在も新しい音楽創造の活動を行うと共に、自身の門下生を持つなど伝統邦楽の普及にも力を注いでいる。また、13年より東京藝術大学で教育研究助手に就任し、学校教育の場での和楽器の普及にも努めている。生田流箏曲宮城社師範。