横須賀芸術劇場ー公演情報

テレマン室内オーケストラ
ヴィヴァルディ「四季」

2017年4月15日(土) 15:00開演

ヨコスカ・ベイサイド・ポケット

  • S席:4,000円
  • A席:3,000円
  • 学割あり
  • 友割あり
  • 託児サービスあり※未就学児童は入場できません

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バロック音楽のスペシャリストたちが奏でる「四季」

結成53年を迎えるバロック音楽を専門とするオーケストラ
当時の演奏をどう現代に伝えるかにこだわる「21世紀型バロック」という独自のスタイルが大きな反響を呼んでいます。ヴィヴァルディの金字塔作品「四季」を中心に、18世紀の名曲を個性豊かで創造性溢れるメンバーの演奏でご堪能ください。

*日本テレマン協会 代表 中野順哉氏がヴィヴァルディ「四季」の素顔を解き明かす!

テレマン室内オーケストラ ヴィヴァルディ「四季」

公演概要

■指揮・オーボエ

延原武春

■ヴァイオリン

浅井咲乃

■曲目
ヴィヴァルディ 弦楽のための協奏曲 ト長調 田舎風 RV.151
ヴィヴァルディ オーボエ協奏曲 ニ短調 RV.454
マルチェッロ オーボエ協奏曲 ニ短調
ヴィヴァルディ ヴァイオリン協奏曲集《四季》

※曲目は変更になる場合があります。

■チケット発売開始

2017年1月14日(土)

■チケット取扱

横須賀芸術劇場

 インターネット
 電話予約センター 046-823-9999
 窓口  芸術劇場1階・サービスセンター内/
     横須賀中央駅西口モアーズシティ1階・モアーズストリート

チケットぴあ [Pコード316-072]
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 0570-02-9999

イープラス
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ローソンチケット [Lコード34209]
 http://l-tike.com/
 0570-084-003

神奈川芸術協会
 045-453-5080

■お問合せ

横須賀芸術劇場 046-828-1602

■主催

公益財団法人横須賀芸術文化財団

■協賛

かながわ信用金庫

出演者プロフィール

延原武春(指揮・オーボエ) Takeharu Nobuhara(Conductor・Oboe)
延原武春

18 世紀音楽を専門とする指揮者。1963 年にテレマン室内オーケストラを創設。彼らを率いて「文化庁芸術祭・優秀賞」(関西初)・「第17回サントリー音楽賞」(現在もテレマンと東京交響楽団、京都市交響楽団以外のプロオーケストラは受賞していない)等を受賞。

1982 年、初演当時の編成とベートーヴェンの指定したテンポで「第九」を演奏(世界初)。2008 年にはベートーヴェンの交響曲全曲を、作曲者指定のテンポとクラシカル楽器を使用して指揮。この公演が引き金となってドイツ連邦共和国より「功労勲章功労十字小綬章」が贈られた。

2009年には大阪フィルに客演(民音主催)し、J.ブラームス:交響曲第1番を指揮。2010年〜12年には同楽団は延原とともにベートーヴェン;交響曲全曲シリーズを主催。「『大阪フィルの次代を拓く』と言って過言ではない名演」等と絶賛を博するなど一際大きな話題となった。また、同時期に日本フィル横浜定期演奏会にも客演。その際のブラームス:交響曲第1番はEXTONレーベルからCD化された。

2011年には延原の元に多くのプレイヤーが集う”一日だけのオーケストラ“としてorchestra Japan 2011が結成され、マーラー:交響曲 第4番を演奏。その演奏はライヴノーツ・レーベルからリリースされ『レコード芸術』誌で特選盤に選ばれた。これらの成果が契機となってこのオーケストラは2012年にも再結集され、京都・大阪・神戸でやはりドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」など、ロマン派のレパートリーを取り上げ、好評を博した。また、東日本大震災追悼・復興祈念コンサートとして、いずみホールでブラームス:ドイツ・レクイエムを、2014年、2015年と2年連続で演奏。2014年の公演はライヴノーツ・レーベルよりCD化され、話題となった。

浅井咲乃(ヴァイオリン) Sakino Asahi(Violin)
浅井咲乃

テレマン室内オーケストラ、ソロコンサートマスター。

2008年にヴァイオリン・ソリストとして登場し、ヴィヴァルディの「四季」全曲を見事に好演。2010年の日本テレマン協会・第195回定期演奏会(東京文化会館)における同曲の公演も「いま、もっとも聞きたい『四季』と言ってよい」(モーストリークラシック2011年2月号)という高い評価を得ている。2011年には延原武春指揮によるコンセプト・オーケストラ「orchestra Japan 2011」のコンサートマスターを務め、マーラー交響曲第4番ほかを好演。このライブはCDとなり雑誌「レコード芸術」(2012年7月号)にて特薦盤となる。その評の中でも「(交響曲第4番の)第2楽章ではソロ・ヴァイオリンを弾く浅井咲乃が実にうまく、エスプレッシーヴォだ。ポルタメントの効いていること!」(宇野功芳氏)と絶賛。2012年の日本テレマン協会・第205回定期演奏会(東京文化会館)では「浅井咲乃が熱意にあふれた弓さばきで(ヴィヴァルディ作曲の)「ムガール大帝」の華々しいソロを弾きこなすと、大きな拍手と温かな空気が会場をつつんだ」と報道された(共同通信)。

2012年9月にはナミレコードよりヴィヴァルディ「四季」全曲、「ムガール大帝」などを収録した1STアルバムがリリースされ話題となる。

また、浅井のレパートリーはバロック音楽だけにとどまらず、2013年には大阪市中央公会堂にてクライスラーを中心としたプログラムを公演し、好評を博す。現在ではクライスラーの他にも多数のロマン派・近代音楽のレパートリーを持つ。

2013年3月にチェンバロ奏者高田泰治とのデュオ結成。テレマン室内オーケストラにこれまでにない可能性を与えつつ、同団体の「次世代」の中核をになう存在となっている。

2011年12月より大阪市浪速区の公認マスコット「なにわのヴァイオリニスト」となり、さらには翌年8月25日より文化観光大使「728(なにわ)大使」に昇格。2015年からは「浪速区文化親善大使」として地域の文化振興にも力を入れつつ、活動の幅を広げている。

大阪府立夕陽丘高校音楽科、および京都市立芸術大学音楽学部を卒業。大学在学中に結成した京都室内オーケストラの活動が認められ、2004年にはバロックザール賞受賞。第6回神戸国際学生音楽コンクール優秀賞受賞。ヴァイオリンを池田真紀子、近藤昌子、高橋満保子、梅原ひまりの各氏に、室内楽を鷲山かをり、岸邊百百雄、J.W.Jahn、バロックヴァイオリンをU.ブンディースの各氏に、バロック音楽の語法を延原武春氏に師事。

6/25に2ndアルバム「『よろこび』と『かなしみ』」をリリース。

テレマン室内オーケストラ Telemann Chamber Orchestra

1963年に指揮者・延原武春が結成。延原の指揮のもとテレマン作曲「マタイ受難曲」、「ヨハネ受難曲」等数々の作品を本邦初演。「サントリー音楽賞」を受賞した日本初のプロオーケストラでもある(同賞は現在もテレマンと東京交響楽団以外のプロオーケストラは受賞していない)。そのほかの主な受賞歴は、「大阪文化祭賞」、「音楽クリティッククラブ賞」、「大阪府民劇場賞」、「文化庁芸術祭優秀賞」(関西初)等。

1990年バロック・ヴァイオリンのサイモン・スタンデイジをミュージック・アドヴァイザーとし、バロック楽器(18世紀当時の楽器およびそのレプリカ)による演奏を始める。2003年にはドイツのバッハ・アルヒーフから招聘を受け「バッハ・フェスティバル」に出演し、C.P.E.バッハ「チェンバロ協奏曲Wq1」を世界初演した。

2006年からはクラシカル楽器(古典派の時代に使用された楽器およびそのレプリカ)による演奏を始め、2007年には同楽器によるF.J.ハイドンのオラトリオ「四季」を好演。「大阪文化祭賞グランプリ」を受賞した。

「マンスリーコンサート」(会場は大阪倶楽部4階ホール)を舞台に「聴衆とともにつくる価値」の創造に力を入れ、そこをベースに様々な奏者を輩出している。チェンバロおよびフォルテピアノの高田泰治、ヴァイオリンの浅井咲乃などはその代表的な存在として注目を集めている。

2012年にはドイツよりバロック・ヴァイオリン奏者ウッラ・ブンディース氏を首席客演コンサートマスターとして迎えた。