公演・イベント情報 Event Information

オーケストラ 共催

神奈川フィルハーモニー管弦楽団 県民名曲シリーズ

第11回 踊る!東ヨーロッパ以東の舞曲

2021年 7月17日 (土)   

よこすか芸術劇場

※未就学児童は入場できません。

東ヨーロッパ以東の舞曲名曲選!

一度は生演奏で聴きたい名曲を演奏する、神奈川フィルの「県民名曲シリーズ」が横須賀にやってきます。俊英 熊倉優のタクトから導かれるのは、 チェコやハンガリー、ロシアなどの「東ヨーロッパ以東の国」で書かれたエネルギッシュなリズムと叙情的なメロディに溢れる舞曲たち。ピアニスト クレア・フアンチの圧倒的なテクニックにも要注目。どうぞ、お楽しみに!

出演

指揮:熊倉 優
ピアノ:クレア・フアンチ
管弦楽:神奈川フィルハーモニー管弦楽団

出演者プロフィール
指揮 Conductor:熊倉 優 Masaru Kumakura

熊倉 優 Masaru Kumakura

 1992年東京生まれ。作曲を16歳より、指揮を大学入学時より始める。
 桐朋学園大学(作曲専攻)卒業及び同研究科修了。指揮を梅田俊明氏、下野竜也氏に師事。
第18回東京国際音楽コンクール<指揮>にて第3位、第26回京都フランス音楽アカデミーにて最優秀賞(第1位)、第12回ドナウ国際指揮者コンクールで第2位受賞。
 2016年から2019年まで、NHK交響楽団・首席指揮者パーヴォ・ヤルヴィ氏及び、同団アシスタントとして定期公演等に携わる。
 国内では、これまでに広島交響楽団、NHK交響楽団、九州交響楽団、群馬交響楽団、東京交響楽団、兵庫芸術文化センター管弦楽団、東京都交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、札幌交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団等と共演。
 また、その他にも、日生劇場ファミリーフェスティバルや洗足学園大学バレエコース本公演にて谷桃子バレエ団、牧阿佐美バレエ団と共演(管弦楽:洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団)。さらに、ファミリーオペラコンサートにおける「魔笛」の指揮や、東京混声合唱団との共演など様々な分野で活躍。
 2020年5月からは欧州を拠点に活動を予定している。
 洗足学園音楽大学非常勤講師。

ピアノ Piano:クレア・フアンチ Claire Huangci

クレア・フアンチ Claire Huangci

 クレア・フアンチは、2011年のミュンヘン国際音楽コンクールに最年少で第2位を獲得し一躍注目を集めた。カーティス音楽学校から、ハノーファー音楽演劇大学において名師アリー・ヴァルディに学んだ。2018年、スイスのゲザ・アンダ国際ピアノコンクールにおいて、審査委員長のCh.ツァハリアスが指揮するチューリッヒ・トーンハレ管弦楽団とベートーヴェンの第4ピアノ協奏曲を共演し、優勝。世界中でオーケストラ協演やリサイタルで活躍する一方、録音でも高い評価を得、とくにスカルラッティのソナタを組曲として収録したCDは絶賛されている。

管弦楽 Orchestra:神奈川フィルハーモニー管弦楽団 Kanagawa Philharmonic Orchestra

神奈川フィルハーモニー管弦楽団 Kanagawa Philharmonic Orchestra

 1970年に発足。1978年7月に財団法人、2014年4月の公益法人への移行にあたっては、神奈川県・横浜市をはじめとする自治体、企業、個人から多くの寄付を受け、公益財団法人に認定されました。神奈川県の音楽文化創造をミッションとして、神奈川県全域を中心に幅広い活動を続けています。
 県内各地で特別演奏会を開催し、オペラ、バレエ、レコーディングなどに数多く出演。音楽教育にも積極的で、子どものためのコンサートを各地で開催。神奈川フィルのメンバーと児童・生徒との音楽的交流を通して音楽の魅力を伝えるとともに次代の神奈川フィルのファンを増やしていく取り組みとして好評を得ています。そのほか、養護施設等を対象とした室内楽ボランティア・コンサート、川崎市では障がいをもつみなさんがベートーヴェン「第九」を歌う「しあわせを呼ぶコンサート」を開催するなど、地域に根ざした活動を行っています。東日本大震災で被災した宮城県石巻市や南三陸町などへ赴き、復興支援コンサートを毎年開催しています。また、2002年より国内で長い歴史をもつポップス・オーケストラを立ち上げ、2013年からは、横浜市の音楽フェスティバル「横浜音祭り2013」にあわせ、「ヨコハマ・ポップス・オーケストラ」として始動。ジャンルを超えた幅広い音楽に挑戦し、より多くのお客様に音楽の感動を伝えています。
 これまでに「安藤為次教育記念財団記念賞」(1983)、「神奈川文化賞」(1989)、「NHK地域放送文化賞」、「横浜文化賞」(2007)を受賞。CD録音としては、現田茂夫指揮、團伊玖磨作曲の歌劇「ひかりごけ」(演奏会形式)や佐藤功太郎指揮、ヒンデミットの歌劇「ロング・クリスマスディナー」などセンセーショナルな作品の録音が評価されました。シュナイト指揮のベートーヴェン/交響曲第6番「田園」やブラームス/交響曲第1番、金聖響とのマーラー/交響曲第2番「復活」(創立40周年記念演奏会)、交響曲第9番、交響曲第10番(デリック・クック補筆完成版)、さらに2015年からはフォンテック・レーベルより川瀬賢太郎とのマーラー/交響曲第2番「復活」、レスピーギ「ローマ三部作」、ドヴォルザーク「新世界」が立て続けに発売され、いずれも高い評価を得ています。近年では、映像配信やソーシャルネットワークサービス(SNS)など新しいメディア媒体も意欲的に取り込み、新聞にもたびたび取り上げられるなど多方面で注目を集めています。名誉指揮者に現田茂夫、特別客演指揮者に小泉和裕、常任指揮者に川瀬賢太郎を擁しています。

曲目

バルトーク ルーマニア民族舞曲 Sz.56
ブラームス ハンガリー舞曲より 第1,6,5番
ドヴォルザーク スラヴ舞曲 第2集より 第2,8,7番
リスト ピアノ協奏曲 第1番 変ホ長調 S.124
ハチャトゥリアン バレエ音楽「ガイーヌ」より “剣の舞”“アダージョ”“レスギンカ”
ボロディン 歌劇「イーゴリ公」より “ダッタン人の踊り”