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NHK交響楽団 横須賀公演 指揮:ジュゼップ・ポンス

2019年 6月2日 (日) 14:00開演 (13:30開場)

よこすか芸術劇場

S席:8,500円A席:7,000円B席:6,000円

学割会員割

※未就学児童は入場できません。 託児

情熱の国スペインにまつわる楽曲を特集

日本を代表するオーケストラNHK交響楽団が、世代を代表するスペイン人指揮者ジュゼップ・ポンスとともにスペインにまつわる楽曲をお贈りします。
若手ヴァイオリニスト南 紫音をソリストに迎えたラロのスペイン交響曲や、スペイン作曲家ファリャの作品、そして名曲ボレロでオーケストラの醍醐味を存分にご堪能いただきます。

出演

指揮:ジュゼップ・ポンス
ヴァイオリン:南 紫音
管弦楽:NHK交響楽団

出演者プロフィール
指揮 Conductor:ジュゼップ・ポンス Josep Pons

ジュゼップ・ポンス Josep Pons
Igor Cortadellas

 世代を代表するスペイン人指揮者として認められているジュゼップ・ポンスは、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、パリ管弦楽団、トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団、ブレーメン・ドイツ室内フィルハーモニー管弦楽団、およびBBC交響楽団との強い絆を築いている。特に、BBCプロムスには何度も登場した。
 これらの関係を続けながら2018/19年シーズンに、ポンスはスペイン国立管弦楽団、トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団、ガリシア交響楽団、カスティーリャ・イ・レオン交響楽団を指揮する。また、NHK交響楽団、台北市立交響楽団、シンガポール交響楽団との共演も予定されている。その他、2019年6月に催されるのスペイン・ナショナル・ミュージック・デイ(Spain’s National Music Day)では、1日に5つのオーケストラを指揮することになっている。
 ポンスは、リセウ大劇場の音楽監督として、バルセロナで多数の作品を指揮している。最近の舞台では、《ロミオとジュリエット》、《トリスタンとイゾルデ》、《ドン・ジョヴァンニ》、および《エレクトラ》を指揮した。今シーズンは、オペラ《カーチャ・カヴァノーヴァ》および《ロデリンダ》の公演、カサブランカの新作オペラ《レアの謎》の世界初演も予定されている。スペイン国立管弦楽団の芸術監督を9年間務め、その間にその地位を世界的なものへと大きく高めた功績により、ポンスは同管弦楽団の名誉指揮者にも就任している。またグラナダ市立管弦楽団の名誉指揮者でもある。
 主にハルモニア・ムンディおよびドイツ・グラモフォンから50枚を超えるジュゼップ・ポンスのCDおよびDVDがリリースされている。中でも、ファリャ作品の録音およびフランス音楽のレパートリーは解釈の標準として認められ、多数の賞を受賞している。ハヴィエル・ペリアネスと共演した《スペインの庭の夜》の録音は、Choc de la Musique(音楽の衝撃)賞を受賞、パトリシア・プティボンとの《メランコリア》はグラモフォン・エディターズ・チョイスに選出され、トマティートとの共演では、ラテン・グラミー賞を受賞した。BBC交響楽団とマティアス・ゲルネと共演した最新の録音であるベリオの《シンフォニア》およびマーラー作曲/ベリオ編曲の10曲の初期の歌曲は【訳注】、BBCミュージック・アワード賞、Choc de la Musique賞、およびテレラマ誌4フォルティシモ(4fff)賞を受賞、プレスト・クラシカルの年間最優秀10CDに選出された。
 ジュゼップ・ポンスが最初に音楽教育を受けたのは、有名なモンセラット少年聖歌隊であった。この教育機関における宗教以外の伝統と、対位法および現代音楽の学習が、後に彼の音楽的および知的な成長につながった。1999年には、20世紀の音楽における優れた功労が認められ、スペイン国家音楽賞(the Spanish National Music Prize)を受賞した。

ヴァイオリン Violin:南 紫音 Shion Minami

南 紫音
Shuichi Tsunoda

 南紫音は、2005年ロン=ティボー国際音楽コンクールにおいて第2位を受賞、2015年には、難関で知られるハノーファー国際ヴァイオリン・コンクールで第2位を受賞し、最も期待されている若手実力派ヴァイオリニストの一人である。
 1989年北九州市生まれ。3歳よりヴァイオリンを始める。これまでに篠崎永育、篠崎美樹、西和田ゆう、原田幸一郎の各氏に師事。現在、ドイツのハノーファーに在住し、クシシトフ・ヴェグジンに師事。
 2000年、第54回全日本学生音楽コンクール福岡大会小学校の部第1位。同年、第10回日本クラシック音楽コンクール全国大会小学校の部第2位(1位なし)。2002年、第56回全日本学生音楽コンクール福岡大会中学校の部第1位。2004年イタリア・ナポリで行われた第13回アルベルト・クルチ国際ヴァイオリン・コンクールで15歳にして優勝。2005年イタリア・デビューを果たす。同年10月、ロン=ティボー国際音楽コンクール第2位を受賞すると共に、リサイタルで最も優秀な演奏をした者に贈られる「サセム賞」も受賞した。2015年には、世界でも難関で知られるハノーファー国際ヴァイオリン・コンクールにおいて第2位を受賞した。
 これまでに国内主要オーケストラをはじめ、フランス国立管弦楽団、リール国立管弦楽団、サンカルロ歌劇場管弦楽団、ミラノ・スカラ座室内合奏団とも協演、スペイン・ビルバオ交響楽団との日本ツアーも好評を博した。
 2011年12月、クラシック音楽界初の公式アプリ「南紫音のヴァイオリンへの扉」の無料配信もスタートし話題を集めた。
 CD録音も積極的に行い、2008年3月にユニバーサルミュージックの新レーベル「UCJジャパン」の第一弾アーティストとしてCDデビューも果たし、これまでに3枚のCDをリリースしている。
 2005年北九州市民文化奨励賞、2006年福岡県文化賞受賞。2010年第11回ホテルオークラ賞受賞。2011年第21回出光音楽賞、2017年度北九州市民文化賞を受賞。

管弦楽 Orchestra:NHK交響楽団 NHK SYMPHONY ORCHESTRA

NHK交響楽団

 NHK交響楽団の歴史は、1926年10月5日にプロ・オーケストラとして結成された新交響楽団に遡る。その後、日本交響楽団の名称を経て、1951年に日本放送協会(NHK)の支援を受けることとなり、NHK交響楽団と改称。この間、ドイツからジョセフ・ローゼンストックを専任指揮者として迎え、日本を代表するオーケストラとしての基礎を築いた。演奏活動の根幹となる定期公演は1927年2月20日の第1回予約演奏会に始まり、第2次大戦中も中断することなく続けられた。以来、今日に至るまで、ヘルベルト・フォン・カラヤン、エルネスト・アンセルメ、ヨーゼフ・カイルベルト、ロヴロ・フォン・マタチッチなど世界一流の指揮者を次々と招聘、また、話題のソリストたちと共演し、歴史的名演を残している。今年2016年、創立90周年を迎えた。
 近年NHK交響楽団は、年間54回の定期公演をはじめ、全国各地で約120回のコンサートを開き、その演奏は、NHKのテレビ、FM放送で日本全国に放送されるとともに、国際放送を通じて欧米やアジアにも紹介されている。また、2013年8月にはザルツブルク音楽祭に初出演するなど、その活動ぶりと演奏は国際的にも高い評価を得ている。
 現在N響が擁する指揮者陣は、首席指揮者パーヴォ・ヤルヴィ、名誉音楽監督シャルル・デュトワ、桂冠指揮者ウラディーミル・アシュケナージ、名誉指揮者ヘルベルト・ブロムシュテット、名誉客演指揮者アンドレ・プレヴィン、正指揮者 外山雄三、尾高忠明。

曲目

ファリャ 歌劇「はかない人生」から間奏曲とスペイン舞曲
ラロ スペイン交響曲 ニ短調 Op.21
ファリャ バレエ組曲「三角帽子」 第2部
ラヴェル ボレロ

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協賛 エイビイ