公演・イベント情報 Event Information

オーケストラ 共催

東京交響楽団 横須賀公演

2021年 10月17日 (日) 14:00開演

よこすか芸術劇場

S席:6,000円A席:5,000円B席:4,000円

※未就学児童は入場できません。

※ご来場の際には、「新型コロナウィルス感染防止対策の取り組みと来場者の皆様へのお願い」をご覧ください。

ノット&東響の重厚な「ロマンティック」

ノット監督を迎えて8シーズン目を迎える東響が信頼と充実の響きを贈ります。前回2016年のブルックナー8番の名演は記憶に新しく、今回は4番「ロマンティック」を披露。ソリストにはジョナサン・ノットの信頼も厚いチャイコフスキー国際コンクールの覇者・神尾真由子を迎えてお贈りするまさに聴き逃すことができない公演です。

出演

指揮:ジョナサン・ノット
ヴァイオリン:神尾真由子
管弦楽:東京交響楽団

出演者プロフィール
指揮 Conductor:ジョナサン・ノット Jonathan Nott

ジョナサン・ノット Jonathan Nott

 イギリス生まれ。フランクフルトとヴィースバーデンの歌劇場で指揮者としてのキャリアをスタートし、ルツェルン交響楽団首席指揮者兼ルツェルン劇場音楽監督、アンサンブル・アンテルコンタンポラ
ン音楽監督、バンベルク交響楽団首席指揮者を経て、2014 年度より東京交響楽団第3 代音楽監督。2017 年からはスイス・ロマンド管弦楽団の音楽監督も務めている。その抜群のプログラミング・センスに加え、古典から現代曲まで幅広いレパートリーを誇り、ベルリン・フィル、ウィーン・フィル、コンセルトヘボウ管、シカゴ響等のオーケストラ、ザルツブルク音楽祭、ルツェルン音楽祭、BBC プロムス等の音楽祭へ客演している。2020 年には、第32 回「ミュージック・ペンクラブ音楽賞(オペラ・オーケストラ部門)」を、東京交響楽団とともに受賞した。
 レコーディング活動においても多彩な才能を発揮しており、ウィーン・フィルやベルリンフィルとの
録音のほか、東京交響楽団とはオクタヴィアレコードより8 つのCD をリリースしている。

管弦楽 Orchestra:東京交響楽団 Tokyo Symphony Orchestra

東京交響楽団 Tokyo Symphony Orchestra

 1946年、第二次世界大戦によって中断された音楽文化の再建と、新しい舞台音楽の公演を目標に「東宝交響楽団」として創立。1951年に「東京交響楽団」に改称し、現在に至る。歴代の指揮者陣には、往年の名指揮者アルヴィド・ヤンソンス、近衛秀麿や上田仁らが名を連ね、外来音楽家が珍しかった1950年代から世界的な演奏家と数多く共演する。指揮者ではマゼール、ヨッフム、フルネ、カザルス、独奏者ではバックハウス、オイストラフ、ケンプ、ロストロポーヴィチらを迎え、聴衆を魅了してきた。
 現代音楽やオペラの初演に定評があり、主な作品には1940~50年代にかけてのショスタコーヴィチ「交響曲第7番~第12番」の日本初演、武満徹「弦楽のためのレクイエム」(1957年、委嘱初演)、シェーンベルクの歌劇「モーゼとアロン」(1994年、邦人初演、演奏会形式)、ラッヘンマンのオペラ「マッチ売りの少女」(2000年、日本初演、演奏会形式)、黛敏郎のオペラ「古事記」(2001年、日本初演、演奏会形式)、アダムズ「エル・ニーニョ」(2003年、日本初演)とオペラ「フラワリングツリー*花咲く木」(2008年、日本初演、セミ・ステージ形式)、ヘンツェのオペラ「ルプパ」(2007年、日本初演、演奏会形式)、ヤナーチェク・オペラシリーズがある。これらの活動により、現代音楽やオペラの初演に定評があり、これまでに文部大臣賞、京都音楽賞大賞、文化庁芸術作品賞、モービル音楽賞、サントリー音楽賞、川崎市文化賞など日本の主要な音楽賞の殆どを受賞。
 2014年度シーズンより、ジョナサン・ノットが第3代音楽監督に就任。音楽監督ジョナサン・ノットと共に3年がかりで取り組んだ「モーツァルト 演奏会形式オペラ」や、ミューザ川崎シンフォニーホール開館15周年記念公演《グレの歌》はいずれも高い評価を得た。2019年には音楽監督ジョナサン・ノット指揮『マーラー:交響曲第10番&ブルックナー:交響曲第9番』が第31回ミュージック・ペンクラブ音楽賞「優秀録音作品賞」を、翌2020年には第32回ミュージック・ペンクラブ音楽賞「オペラ・オーケストラ部門」「室内楽・合唱部門(東響コーラス)」をW受賞した。また、音楽誌「音楽の友」の『41人の音楽評論家・記者が選ぶ「コンサート・ベストテン2019」』にて、最多の3公演が選出され注目を集めた。
 ITへの取り組みにも積極的で、「VRオーケストラ」や「LINEチケット」の導入、日本のオーケストラとしてはじめて音楽・動画配信サービス『TSO MUSIC&VIDEO SUBSCRIPTION』をスタートしたほか、2020年3月にニコニコ生放送でライブ配信した無観客演奏会は約20万人が視聴し注目を集めた。
 録音においては、TOKYO SYMPHONYレーベル「シューベルト交響曲集(指揮=ユベール・スダーン)」をはじめ、EXTONレーベル「ショスタコーヴィチ:交響曲第5番(指揮=ジョナサン・ノット)」、N&Fレーベル「ブルックナー:交響曲第7番、第8番(指揮=ユベール・スダーン)」、キングレコード、日本コロムビア等から多数のCDをリリース。映画やテレビでの演奏も数多く、中でもテレビ朝日「題名のない音楽会」は、1964年の番組開始時よりレギュラー出演している。
 舞台芸術創造活動活性化事業として文化庁の助成を受け、サントリーホール、ミューザ川崎シンフォニーホール、東京オペラシティコンサートホールで主催公演を行うほか、2004年からは川崎市のフランチャイズオーケストラとして定期演奏会や特別演奏会、音楽鑑賞教室や市内施設への巡回公演などのコミュニティ活動を実施している。これらが高く評価され、2013年に川崎市文化賞を受賞。また、新潟市では1999年より準フランチャイズ契約のもと、定期演奏会や「わくわくキッズコンサート」、学校や病院で室内楽演奏を行い、東京都八王子市では2013年度より(公財)八王子市学園都市文化ふれあい財団と提携し、コンサートやアウトリーチなどを積極的に展開している。これら地域に密着した活動の一方で、海外においてもウィーン・楽友協会での公演(2016年)、日中平和友好条約締結40周年記念公演(2018年)等これまで58都市78公演を行い、国際交流の実を挙げてきた。
 また、新国立劇場では1997年の開館時からレギュラーオーケストラのひとつとしてオペラ・バレエ公演を担当。さらに、子どものための演奏会にもいち早く取り組んでおり、近年では「0歳からのオーケストラ」(2007年~)が“次世代への音楽文化の伝承に多大に寄与している”として、2010年にひまわり褒章を受賞。サントリーホールとの共催による「こども定期演奏会」(2001年~)は、日本で初めての“子どものための定期演奏会”という、その斬新な発想が多方面から注目されている。
 東日本大震災を機に、2011年5月から楽団員によるチャリティコンサート「Concert For Smiles」を定期的に開催。この募金は(公財)国際開発救援財団を通じて被災地の復興に役立てられている。
 2012年9月には、理事長に(株)エイチ・アイ・エス会長の澤田秀雄を迎え、横川端会長、依田巽、平澤創両副理事長での体制に移行した。第3代音楽監督にジョナサン・ノット、桂冠指揮者に秋山和慶、ユベール・スダーン、名誉客演指揮者に大友直人、特別客演指揮者に飯森範親を擁する。

曲目

ベルク ヴァイオリン協奏曲 「ある天使の思い出に」
ブルックナー 交響曲 第4番 変ホ長調 「ロマンティック」

お問い合わせ

TOKYO SYMPHONYチケットセンター 044-520-1511

主催 公益財団法人東京交響楽団
共催 公益財団法人横須賀芸術文化財団