公演・イベント情報 Event Information

リサイタル・室内楽 主催 終了

石田組ツアー2022/2023

硬派弦楽アンサンブル 石田組

2023年 1月28日 (土) 14:00開演 (13:15開場)

よこすか芸術劇場

S席:予定枚数終了A席:4,500円

学割会員割

※未就学児童は入場できません。

※発売当日はインターネット、電話のみとなります(窓口販売はございません)。
ご来場の際は必ず、感染症対策についてのお願いをご覧ください。

カリスマ的人気を誇る石田泰尚が結成した「石田組」が横須賀初登場! ”組長”と精鋭たちが繰り広げるスーパーアンサンブル

 石田泰尚が2014年に結成し、今、音楽界を席巻する弦楽アンサンブル「石田組」がいよいよ横須賀初登場!
 ”組長”石田泰尚が信頼を置く、首都圏の第一線で活躍するオーケストラメンバーを中心に、精鋭メンバー=”組員”たちが集結。”お客様に喜んでもらうことがコンセプト”という通り、クラシックの名曲から往年の映画音楽、ポップス、ロックまでサービス精神全開なプログラム。各々のスタイルをぶつけ合いながら織りなす、そのダイナミックかつ繊細、そしてクールな演奏に乞うご期待!

出演

ヴァイオリン:石田泰尚/佐久間聡一/櫻井 純/ビルマン聡平/丹羽洋輔/大町 滋
ヴィオラ:生野正樹/長石篤志/萩谷金太郎
チェロ:門脇大樹/弘田 徹/大宮理人
コントラバス:米長幸一

出演者プロフィール
:硬派弦楽アンサンブル「石田組」

硬派弦楽アンサンブル「石田組」
藤本史昭

 ヴァイオリニストの石田泰尚が2014年に結成した弦楽合奏団。
 “組長”石田泰尚が信頼を置く、首都圏の第一線で活躍するオーケストラメンバーを中心に、公演ごとに精鋭メンバーが“組員”として招集され、各々のスタイルをぶつけ合いながら織り成す演奏スタイルが、弦楽アンサンブルの新しい世界を切り開く存在として各方面から注目されている。“お客様に喜んでもらうことがコンセプト”という通り、レパートリーはクラシック音楽から、映画音楽、プログレッシブ・ロックまで多彩、奏者一人一人の持ち味を存分に活かした松岡あさひの編曲も石田組の魅力となっている。
 2017年にリリースされたデビュー・アルバム“The 石田組”はレコード芸術誌上で特選盤となり、2018年にNHK-FM「ベストオブクラシック」及びNHK-BSプレミアム「クラシック倶楽部」で紹介され、その熱いステージの模様が大きな反響を呼び、2019年にEテレ「ららら♪クラシック」で特集が組まれた。2021年には「音楽の友」誌クラシック音楽ベストテン「あなたの好きな室内楽グループ」で第4位(日本人グループ最高位)に選出。ますますファンを増やし、今年4月から全国ツアー(全24公演)中。

ヴァイオリン Violin:石田泰尚 Yasunao Ishida

石田泰尚 Yasunao Ishida
©Hikaru.☆

 神奈川県出身。国立音楽大学を首席で卒業、同時に矢田部賞受賞。新星日本交響楽団コンサートマスターを経て、2001年神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスターに就任。以来“神奈川フィルの顔”となり現在は首席ソロ・コンサートマスターとしてその重責を担っている。これまでに神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞。結成時から20年以上参加するYAMATO String Quartet、自身がプロデュースした弦楽アンサンブル“石田組”など様々なユニットでも独特の輝きを見せる。2018 年には石田組がNHK-FM「ベストオブクラシック」およびBSプレミアム「クラシック倶楽部」 で放送されその熱いステージの模様は大きな反響を呼び、2019年にはEテレ「ららら♪クラシック」で特集が組まれた。2020年4月より京都市交響楽団特別客演コンサートマスターを兼任。最新アルバムは2021年12月リリースされた“PIAZZOLLA LIVE”。2022年6月に初の著書となる「音楽家である前に、人間であれ!」を刊行。使用楽器は 1690 年製 G.Tononi、 1726 年製 M.Goffriller。

曲目

アイルランド民謡(フランク・ブリッジ編曲) ロンドンデリーの歌
ホルスト セントポール組曲
ラター 弦楽のための組曲
バルトーク ルーマニア民俗舞曲
ロータ、コッポラ(松岡あさひ編曲) ゴッドファーザーメドレー
マイケル・ジャクソン(松岡あさひ編曲) 今夜はビートイット
レッド・ツェッペリン(松岡あさひ編曲) 天国への階段
オアシス(松岡あさひ編曲) ホワットエバー

※曲目は変更になる場合があります。

お問い合わせ

横須賀芸術劇場 046-828-1602

主催 公益財団法人横須賀芸術文化財団
協賛 株式会社むらせ