公演・イベント情報 Event Information

オーケストラ 主催 終了

【公演延期】 フジコ・ヘミング&バーデン・バーデン南西ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団

2020年 5月28日 (木) 15:00開演 (14:30開場)

よこすか芸術劇場

S席:11,000円A席:9,500円B席:8,000円

学割会員割

※未就学児童は入場できません。 託児

本公演は新型コロナウイルス感染症拡大により、出演予定のバーデン・バーデン南西ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団の来日中止及び日本政府から発令された感染拡大防止の緊急事態宣言を受け、フジコ・ヘミングの出演は変わらず、曲目及びオーケストラをプラハ室内オーケストラに変更し、公演を振替させて頂くこととなりました。なお、お手持ちのチケットはそのまま振替公演でご使用いただけますので、大切に保管くださいますようお願い申し上げます。
下記の振替公演にご来場いただくことができないお客様にはチケットの払い戻しを承ります。方法等の詳細については後日劇場ホームページにてお知らせしますので、今しばらくお待ちください。
<振替公演>
 2020(令和2)年12月1日(火)15:00開演
 詳細はこちらをご覧ください。

魂のピアニストとドイツの伝統あるオーケストラ 奇跡の響演

 ますます深みを増していく魂のピアニスト、フジコ・ヘミング。「人生そのもの」と称される彼女の音楽は多くの聴衆を魅了し、音楽の深淵へと誘います。
 今回のプログラムでは、彼女の代名詞「ラ・カンパネラ」をはじめ、古典からロマン派の作品を贅沢に取り入れながら、オーケストラ、ピアノ両方の魅力を余すところなくお楽しみいただきます。
 他では感じることのできない、フジコだけの音楽観をぜひお聴きください。

出演

指揮:マリオ・コシック

出演者プロフィール
ピアノ Piano:フジコ・ヘミング Fuzjko Hemming

フジコ・ヘミング Fuzjko Hemming
Fuzjko Hemming

 日本人ピアニストの母と、ロシア系スウェーデン人デザイナーの父を両親として、第二次世界大戦直前のベルリンに生まれる。父と別れ、東京で母の手ほどきでピアノを始める。東京藝術大学を経て、28歳でドイツへ留学。ベルリン音楽学校を優秀な成績で卒業。その後演奏家としてキャリアを積み、バーンスタインなど世界的音楽家からの支持を得るが、大切なリサイタル直前に風邪をこじらせ聴力を失う。失意の中、ストックホルムに移住。ピアノ教師をしながら、欧州各地でコンサート活動を続ける。
 1999年には、フジコのピアニストとしての軌跡を描いたNHKのドキュメント番組、ETV特集『フジコ〜あるピアニストの軌跡〜』が放映され大反響を巻き起こす。「フジコの演奏をもっと聴きたい」という視聴者からの要望が殺到し、番組は幾多に及び再放送され、さらに続編「フジコ、ふたたび〜コンサートin奏楽堂」も放送された。
 同年に発売されたファーストCD『奇蹟のカンパネラ』は200万枚を超える売り上げという、クラシック界異例の大ヒットを記録し、いまだにその記録を更新し続けている。
 その稀有な半生をフジTV系列で菅野美穂主演でドラマ化される。高視聴率を獲得し人気を不動のものにした。
 これまで2枚のCDで日本ゴールドディスク大賞、4度にわたる各賞のクラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。世界各国の公演に出演し続け、その名声を海外に広げている。
 2016年4月にはニューヨークの国連本部会議場で「日本国連加盟60周年記念」の文化事業で演奏し拍手喝采。その後「日本人移民開始80周年記念文化事業」コンサートと南米ツアーを大好評で終えた。
 支援活動として、米国同時多発テロ後の被災者救済のために1年間のCD印税全額寄付や、アフガニスタン難民のための、ユニセフを通じたコンサート出演料の寄付、3.11東日本大震災復興支援チャリティーコンサート及び被災動物支援チャリティーコンサートといった支援活動を続けている。

指揮 Conductor:マリオ・コシック Mario Kosik

マリオ・コシック Mario Kosik

 2000年にカルロヴィ・ヴァリ・シンフォニー・オーケストラの首席指揮者に任命。これを機に、プラハ室内管弦楽団、プラハ交響楽団、ブルノ国立管弦楽団、オナスラヴァのヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団など、ヨーロッパでも有数のアンサンブル、管弦楽団や歌劇場に客演として招待される。また、スロバキア国立放送交響楽団の指揮者として、国内外で高く評価されている。モラヴィア・フィルハーモニー管弦楽団との共演で2006年に初来日し成功をおさめ、その後日本には何度も招聘されツアーを行っている。

管弦楽 Orchestra:バーデン・バーデン南西ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団

バーデン・バーデン南西ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団 South West German Radio Symphony Orchestra, Baden-Baden

 ウェーバー、パガニーニ、ヴュータン、リストも共演した伝統あるオーケストラ。ロッシーニ「スターバト・マーテル」のドイツ初演はこのバーデン・バーデンで演奏された。1906年のバーデン・バーデン音楽祭ではシュトラウスが指揮をし、ブゾーニとクライスラーが演奏した。またバルトークが「弦楽器と打楽器とチェレスタのための音楽」を初演するなど、ドイツが誇る音楽都市のオーケストラ。近年でもドミンゴ、バルツァ、カレーラス、ネトレプコ等とガラ・コンサートを開く等、創設からの伝統を今に受け継ぎ全欧州で活躍中。

曲目

【振替公演の曲目はこちらをご覧ください】
メンデルスゾーン 序曲「フィンガルの洞窟」 Op.26
モーツァルト  ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467
リスト パガニーニ大練習曲集 第3曲 嬰ト短調 S.141 R.3b 「ラ・カンパネラ」
ベートーヴェン 交響曲 第6番 Op.68 「田園」

お問い合わせ

横須賀芸術劇場 046-828-1602

主催 公益財団法人横須賀芸術文化財団