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コンクールについて

公益財団法人横須賀芸術文化財団について

公益財団法人横須賀芸術文化財団は、横須賀芸術劇場(1994年2月オープン)の管理・運営のために、横須賀市の出捐により1991年に設立されました。2006年4月から指定管理者制度が導入され、横須賀市より、横須賀芸術劇場の指定管理者に指名されています。

この「新しい声2019」オーディション in YOKOSUKAの会場となるよこすか芸術劇場は、世界のオペラハウスに比肩する風格あるたたずまいと舞台機構を併せ持っており、オペラ、バレエ、ミュージカル、クラシックコンサートを始め、ジャズ、ポップスなど多彩なジャンルの国内外一流の舞台・音楽芸術を鑑賞していただけるように、数多くの財団自主公演事業を行っています。

また、一方で幅広い舞台・音楽芸術の普及のため、野島 稔・よこすかピアノコンクール、ジャック・ランスロ国際クラリネットコンクールの開催やフレッシュ・アーティスツ from ヨコスカ公演の実施による若手クラシック演奏家の育成、劇場専属の合唱団の運営により市民参加、練習、発表の機会を提供するなど育成事業も積極的に展開しています。

当財団では、このような育成事業の一環として若手オペラ歌手の発掘、育成及びオペラの普及振興を目指し、世界オペラ歌唱コンクール「新しい声」オーディション in YOKOSUKAを1997年から開催しています。

所在地
神奈川県横須賀市本町3-27
理事長
木村忠昭

https://www.yokosuka-arts.or.jp