コンクールについて
ベルテルスマン財団(Bertelsmann Stiftung)について
ベルテルスマン財団は、ドイツを本拠に世界規模で新聞、出版、放送、レコードなどのメディア事業を展開しているベルテルスマン・グループを母体に、1977年に設立され、現在、年間70以上の公益事業を行い、財団事業予算額が9,020万ユーロ(2017年)を超えるドイツ最大規模の財団の一つです。
社会福祉へ貢献する目的で、文化をはじめ、教育、国際交流、政治や医療などの分野で活動を展開しています。文化活動の代表的な例として、ドイツのギュータースローにて隔年で行われている世界オペラ歌唱コンクール「 新しい声」 が挙げられます。 前回のコンクールでは、1,500人近くの応募がありました。また、若い才能あるオペラ歌手に効果的な支援を行なうため、専門的に経験できる場を提供します。また多様な国際文化交流の場ともなっており、さらには、クラシック音楽の伝統の保存と発展に寄与しています。
- 所在地
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- ドイツ連邦共和国ノルトライン=ヴェストファーレン州ギュータースロー
- カール・ベルテルスマン通り256番地
- 常任理事
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- アート・デ・ゲウス(理事長)
- リズ・モーン(副理事長)
- イェルク・ドレゲール
- ブリギッテ・モーン
- 創始者
- ラインハルト・モーン